既知の問題

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Sencha Architect 3.0.1 ビルド 1343 の既知の問題

全般

  • Mac OS X および Linux では、.xds または .xda ファイルを Finder 上でダブルクリックして開くと、失敗する場合があります。プロジェクトではなく、「Welcome (ようこそ)」 画面が開きます。ファイルをもう一度ダブルクリックすると、プロジェクトが Architect で開かれます。あるいは、Architect を起動して、Architect から .xds または .xda プロジェクトを開くこともできます。
  • ユーザーエクステンションで定義したクラスやメソッドは現在、コード補完機能で使用される型推定コンテキストに含まれていません。

ビルドツール

  • キャッシュバスティングをオンにすると Cmd が混乱します。[Project settings(プロジェクト設定)] > [Code generation(コード生成)] で「Script includes have Cache busting」をオフにしてください。
  • 場合により、Architect でフレームワークの場所を特定できないことがあります。これが発生すると、生成した index.html ファイルに「undefined/ext-dev.js」が記述され、[Project Inspector(プロジェクトインスペクタ)] のリソースにあるライブラリインスタンスの、プロジェクトのベースパスにパスが設定されません。この問題を修正するには、ベースパスに ext/ をセットします。

テーマ設定

  • Architect では、保存、プレビュー、ビルド時は常にテーマを ExtJS および Sencha Touch プロジェクトに適用しますが、これがユーザーが適用したカスタムテーマに干渉することがあります。
  • Sencha Touch Pictos フォントの置換はサポートしていません。
  • Sencha Architect 3.0 Preview から Sencha Architect 3.0 へのテーマのアップグレードはサポートされておらず、テーマに加えられた変更はすべて失われます。

Appurify の統合

  • Appurify で今回提供するテストは iOS デバイス用のみです。Android デバイス用は開発中です。
  • Appurify でのデバイステストでは、カスタムテーマが正しく表示されない場合があります。
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