Sencha Cmd 互換マトリクス

Sencha Cmd の推奨バージョン

最新バージョンの Sencha Cmd に最新のバグフィックスが含まれるため最新バージョンをご利用されることをお勧めします。各リリースで引き続き以下のフレームワークをサポートするように努めています。

  • Ext JS 4.1.1a+
  • Sencha Touch 2.1.0+

注意:ST Build は Cmd 5.x でサポート対象外となりました。ST Build は Cmd 4.x 内に残っていますが、Cmd 5+ ではネイティブパッケージ化のために Cordova または PhoneGap を使用する必要があります。

現在のバージョン

Sencha Cmd 3.1 以降をすでにお持ちの場合、コマンドラインツールでコマンド(sencha upgrade –check)を発行することによって最新の安定リリースを確認できます。同様に、コマンド(sencha upgrade –beta –check)で最新のベータリリースを確認できます。アップグレードを実際に行うには、“–-check”を削除してEnterを押します。ダウンロードが完了するとインストーラが起動します。

注意:最新の安定リリースは最新ベータリリースよりも新しい場合があり、その逆もあります。

フレームワークごとの最低 Sencha Cmd バージョン

最新の Sencha Cmd を使用することをお勧めしますが、各フレームワークには最低限必要とされる Sencha Cmd のバージョンがあります。下表でフレームワークごとの最低要件を確認できます。

Ext JS

フレームワークのバージョン 最低 Cmd バージョン
Ext JS 4.1.1a 3.0.0
Ext JS 4.1.2a 3.0.0
Ext JS 4.1.3 3.0.0
Ext JS 4.2.0 3.1.0
Ext JS 4.2.1 3.1.2
Ext JS 4.2.2 4.0.0
Ext JS 5.0.0 5.0.0
Ext JS 5.0.1 5.0.1

Touch

フレームワークのバージョン 最低 Cmd バージョン
Touch 2.1.0 3.0.0
Touch 2.1.1 3.0.2
Touch 2.2.0 3.1.1
Touch 2.1.1 3.1.1
Touch 2.3.0 4.0.0
Touch 2.3.1 4.0.1
Touch 2.3.1a 4.0.2
Touch 2.3.2 4.0.2
Touch 2.4.0 4.0.2
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